当サイトおたすけ運営者のやんちです。
おたすけは、「仕事に行くのがつらい」「仕事を辞めたい」といった人に適切な情報と一歩を踏み出す勇気を提供し、不満のある現状から抜け出すための手助けがしたいという思いから立ち上げたメディアです。
運営者の僕自身、新卒で大手建設会社に入社しましたが、色々な不満が重なった結果、転職という道を選びました。
そういった経験を生かし、過去の僕と同じような仕事の悩みを抱える人たちが幸せな人生を歩めるようなメディアを作っていきたいと考えています。
おたすけ運営者「やんち」の経歴
僕の三十数年間の人生を振り返ってみると、昔から特にやりたいこともなく流れに任せて過ごしてたなぁと感じます。
親の言われるがまま中学受験をし、そのまま付属の高校、大学へそのまま進学して社会人になりました。
大企業を目指した就職活動
大学は、父親が建設関係の仕事をしていたからという理由でなんとなく建築学科に進みました。
将来やりたいことも特に無くだらだらと学生時代を過ごし、気づけば就職活動の時期を迎えていました。
大企業に入れば人生安泰という考えがあった為、建築学科ということもあり大手ゼネコン5社にエントリーすることしました。
結果は、2社から内定をもらい、そのうち1社を選んで入社することにしました。
親や、同期、先輩などから褒められてとても嬉しかった記憶があります。
入社したことを後悔する日々
大手の会社に入社できたことは良かったのですが、鬼のように働かされる日々が続きました。
毎日6時半には出社し、帰りは終電もしくは現場に泊まるような生活。もちろん土曜も出社。
唯一の休みである日曜は疲れ切って寝て過ごすことが多かったです。
大学時代の友人と飲みに行くと、僕より劣悪な環境で働く人が皆無だったので、この会社を選んでしまったことに対して激しく後悔しました。
徐々に感覚が麻痺してきた
入社してから約7年間、同じような生活が続きました。
仕事がおもしろいとは1ミリも感じたことが無く、ただただ上司に怒られないように仕事を進める毎日でした。
唯一の救いは、給料がそれなりに高かったことです。
20代後半で年収900万ほどあり、家賃1万の独身寮に住んでいたため、自由に使えるお金がかなり多かったです。
仕事は面白くないし、毎日怒鳴られるし、休みも少ないし、毎日仕事に行くのが嫌だったので、仕事を辞めたいなと思いつつも、収入面が安定していた為になかなか転職に踏み切ることができませんでした。
踏み切ることができなかったというか、残業が少なく同じ年収を担保できる転職先が無かったというのが正直なところでした。
おたすけの記事作成に関して
おたすけは、読者の方に適切な情報を届けるために、運営者の実体験・感想の他、必要に応じてアンケート調査やインタビューを行い、信憑性の高い情報の発信を行っています。
また、記事作成においては、下記のフローに準じています。
1. リサーチ
記事制作をするために、実体験のほか、信頼できる情報ソース(Webメディア、書籍、論文)やインタビュー、独自のアンケート調査を実施しております。
2. 記事執筆
リサーチした情報を元に、僕自身が記事を執筆し、品質を担保しております。
3. リーガルチェック、ポリシーチェック
法的観点やサイトのポリシーと反していないかを確認するために、下記の情報を元に原稿内容をチェックしています。
- 消費者庁のサイト
- 厚生労働省のサイト
- 国民生活センター
- 景品表示法のガイドライン
- アフィリエイトに関する発注ガイドライン
- 広告等に関するガイドライン
- Google広告ポリシー
- 品質に関するガイドライン(Google)
4. 画像や図解の作成
テキスト情報だけでは伝わらりづらい情報については、図解画像などを作成しています。
5. 最新情報の更新
情報は常にアップデートされていくため、定期的に情報が更新されていないかどうかを確認し、最新情報に基づき記事を更新し続けています。