施工管理は意外と楽な仕事って本当?実態を教えます

「施工管理って意外と楽なの?」
「きついイメージがあるけど実際どうなの?」

施工管理の仕事は、きつそうなイメージがありますが実際はどうなのでしょうか。

やんち

大手ゼネコンで9年勤めた後、地元の小さな工務店で現役で施工管理をしている僕が実態を暴露するよ!

本記事では、僕自身が施工管理の仕事で意外と楽だと思うことや、施工管理の中でも楽な仕事を紹介したいと思います。

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目次

施工管理は基本的にきついです

いきなり結論を言いますが、施工管理の仕事は基本的にきついです。

  • 休日が少ない
  • 残業がかなり多い
  • やることが多い

実際に施工管理の仕事をする中で、きついと感じる点は大きくこの3つです。

まず、休みが無かったり早朝から深夜まで働くことが多いので、ワークライフバランスが崩壊しています。

さらに、現場で職人の対応をしながら品質管理をしつつ、施工計画や工程管理や安全管理などの業務も同時に行う必要があり、やることが半端なく多い仕事です。

よく、施工管理はやめとけなどと言われることがありますが、こういったことが原因の一つだと感じます。

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施工管理で意外と楽だと感じる場面5選

施工管理の仕事はきついという前提ですが、普通のサラリーマンと比べて意外と楽だなと感じる面もあるので、いくつか紹介します。

  1. 職人との会話が緩い
  2. 作業着なので楽
  3. 上司に監視されずに作業できる
  4. 職人と一服できる
  5. 基本は作業を見るだけで良い

1. 職人との会話が緩い

施工管理の仕事をする中で、一番関わりが深いのが上司でもクライアントでもなく職人です。

職人と会話する時は、フランクに接することができるので上司やクライアントとの会話のように堅苦しくなくて楽です。

社会人同士の会話と違い、友達に近いような感じでストレスなくコミュニケーションをとれるので個人的には楽だと思うポイントの一つです。

2. 作業着なので楽

日中は、一般的なサラリーマンのようにスーツ&革靴では無く、作業着で仕事をするので動きやすくてかなり楽です。

夏の暑い日や雨の日にスーツがベトベトして気持ち悪いといったことも無く、作業着なのでいくら汚れても汗をかいても気になりません。

3. 上司に監視されずに作業できる

外周りが多い営業職に似ているかもしれませんが、日中は基本的に現場にいます。

上司は事務所で事務作業をしていることが多いので、監視下に置かれることも無く気持ち的にかなり楽に感じます。

現場で上司に隠れて携帯をいじれたりもするので、楽だなと感じます。

4. 職人と一服できる

サラリーマンの休憩時間は、昼休みだけという概念があります。

しかし、職人は10:00と15:00に休憩を取る文化があり、現場で仕事をしていると職人と一緒に一服することができます。

普通のサラリーマンより休憩が多いという点で楽だと感じます。

5. 基本は作業を見るだけで良い

施工管理の仕事は、職人が作業しているところを管理することです。

ですので、しっかり段取りさえすれば職人が作業してくれるので、現場監督は横で黙って見るだけでいいのです。

職人が汗を流して必死に作業している横で、ぼーっと見ている時間は施工管理って楽だなぁと感じる瞬間でもあります。

【注意】こんな人は施工管理に向いてない

施工管理は意外と楽な面もありますが、楽な面だけ見ても必ず失敗します。

この章では施工管理に確実に向いてないという人を紹介します。

  1. 決断できない
  2. 段取りが悪い
  3. 職人を扱うのが苦手
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1. 決断できない

いざというときに、すぐに決断できない人は施工管理に向いていません。

施工管理の仕事をしていると、毎日多くの決断を求められるタイミングがあります。

すぐに決断ができない人は、職人を待たせることになって工程が遅れたり、取り返しのつかないことが起こる場合もあります。

また、すぐに判断できずにボールを受け取ったままにしておくと、一気に仕事が溜まってパンクしてしまいます。

施工管理の仕事をする上で、決断力と言うのは無くてはならないと言っても過言ではありません。

2. 段取りが悪い

現場ではよく言われることですが、段取りが悪い現場監督は職人から嫌われます。

施工管理の仕事で一番大事なことは、職人がスムーズに作業できるようにしっかり段取りして環境を整えてあげることです。

段取りが悪い人は、工事がスムーズに進まないだけでなく、職人が言うことを聞かなくなってしまうので施工管理には向ていないと言えます。

3. 職人を扱うのが苦手

施工管理で意外と楽なポイントとして、職人と関りが多いという点をあげました。

しかし、職人を扱うのが苦手という人は、施工管理の仕事が務まらないでしょう。

  • わがままで気難しい人
  • 言われ通りに仕事をやらない人
  • 楽をしがちな人

職人と言うのは、こういった人が多いので少し手を焼く場合があります。

こういった事がめんどくさいという人は施工管理が向いていないと感じます。

施工管理はゼネコンと比較して楽な会社もあります

施工管理は基本的にきつい仕事だというお話をしましたが、内装・リフォーム専門の会社は、ゼネコンに比べて仕事量が少ないことが多いです。

僕は、大手ゼネコンから内装・リフォーム専門の小さな工務店に転職しましたが、仕事量はかなり楽になりました。

ゼネコン
内装・リフォーム専門
  • 規模が大きく職人の数が多い
  • 書類作成業務が多い
  • 工期が長い
  • 規模が小さい
  • 書類作成がほとんど不要
  • 工期は数日から数週間がほとんど

ゼネコンの現場は職人の数が多いため、現場監督1人当たりが抱える職人の数も多くなります。

さらに、施工計画書やら安全書類やら検査野帳やら作成する書類が無限にあります。

一方、内装・リフォーム工事の現場は、規模が小さいため1日で作業する職人の数が少ないです。

1人で複数の現場を見ることが多いのですが、対応する職人の数が少ないのでゼネコンに比べると楽に感じます。

また、躯体工事が無く、施工写真を施主に提出するようなことはめったにないため、書類作業がほとんどありません。

工期も短いので、現場が終わると休みを取らせてもらえたりと融通が利きやすいというのも特徴です。

施工管理はきつい仕事だけど楽な仕事もある

施工管理の仕事は、一般的なサラリーマンと比べて楽な面もありますが、基本的にはきつい仕事です。

ただし、傾向としてはゼネコンはより仕事量が多く、内装工事やリフォームを専門とした小規模な物件を扱う工務店などは若干仕事量が少ない傾向にあります。

現職の施工管理の仕事が忙しすぎる等の理由で転職したいけど、転職先が決まっていないという方は下記の記事を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

新卒で大手ゼネコンに施工管理職として入社。
ブラックな環境に耐えきれずに10年目にして転職を決意する。
SEOコンサルの会社を10社以上受け続けるが、すべて失敗。
現在は中小企業の建設会社にて働く。

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